フェイジョアーダを食べました

ブラジル料理といえばフェイジョアーダ(feijoada)！
ついに、地元の人がつくるフェイジョアーダをいただく機会に恵まれました。
この日は持ち寄りの昼食会。
テーブルにはのり巻きやちらし寿司、マンガ、焼いた豚肉（産地直焼き）などなど
そしてフェイジョアーダ！
素焼きの鍋ごともってきてくれました。
厚手のこの鍋は保温力が高く、ふたを開けるとまだクツクツ煮えていました。

フェイジョアーダは、豆と豚肉の煮込み料理。
昔奴隷たちが主人の捨てた豚の内蔵、耳などをつかって料理したのが始まりで、それがおいしいので主人たちも食べだして広まったのだそうです。
よーく煮えていてお肉も豆もとろとろ。
大変おいしゅうございました。

一番したの画像は、肉を焼く窯。
中の上部に肉を置く棚があって下に炭火を入れて熱くします。
こんがりとよく焼けておりました…。