11/23~26 サルバドル日本語学校
11/23(水)~26(土)までサルバドルの日語学校へ出張してきました。
サルバドルは海に面した古い町です。
奴隷として連れてこられた黒人の文化が色濃く残り、旧い町並が今でも残されています。
奴隷たちを鞭打つ場所であった「ペロリーニョ」という広場は、今は観光客でいっぱいです。
小さな四角の石を敷き詰めたゴツゴツの坂道を歩きました。
ちょっとタイムスリップしたような気持ちになりました。
奴隷として連れてこられた黒人の文化が色濃く残り、旧い町並が今でも残されています。
奴隷たちを鞭打つ場所であった「ペロリーニョ」という広場は、今は観光客でいっぱいです。
小さな四角の石を敷き詰めたゴツゴツの坂道を歩きました。
ちょっとタイムスリップしたような気持ちになりました。
町の暮らしは、田舎とは違っています。
外を気楽に歩くことはできません。
大きな公園や海岸の散歩道には警察官が立っているので、歩いたりジョギングしたりすることができます。
それ以外のところはできるだけ車で移動します。
車に乗っていても安心はできません。
窓を大きくあけていると外から手を入れられバッグをとられます。
閉めていても信号待ちのときに窓を割られてひったくられそうになったことがあると話している先生もいました。
出歩くときはできるだけ手ぶら、装飾品はつけないで。
外を気楽に歩くことはできません。
大きな公園や海岸の散歩道には警察官が立っているので、歩いたりジョギングしたりすることができます。
それ以外のところはできるだけ車で移動します。
車に乗っていても安心はできません。
窓を大きくあけていると外から手を入れられバッグをとられます。
閉めていても信号待ちのときに窓を割られてひったくられそうになったことがあると話している先生もいました。
出歩くときはできるだけ手ぶら、装飾品はつけないで。
学校を出るときも、みんなで一斉に出ます。
まとまって出ないと怖いから。
ほんの4日間だったけど、街中は檻の中で暮らしているような息苦しさを覚えるときもありました。
もっと治安がよくなるといいなあ…
まとまって出ないと怖いから。
ほんの4日間だったけど、街中は檻の中で暮らしているような息苦しさを覚えるときもありました。
もっと治安がよくなるといいなあ…
それ以外は、サルバドルをとっても満喫させてもらいましたよ!
では日語学校の写真を、まずは外観から…
職員室もあります!小さなキッチンがあり、ここでみんなで食事をします。
こういった教材の入手にも苦労されているようです。