アンカラ駅、そしてサフランボル

カッパドキアに二泊したあとは、再びバスの長距離移動です。

次の宿泊地はサフランボル。
サフランの名産地で、トルコの伝統建築が多数残る世界遺産です。

まずは270km移動して、トルコの首都アンカラで昼食です。

どこで食べるのかなと思っていたら、駅構内、ホームの横のレストランでした。
電車に乗らなくてもホームに入ることができます。

新しい車両のようです。

トルコのキオスク。みっしりと商品が飾られています。
ドーナツのようなものはゴマパン、シュミットです。

昼食後、ふたたびバスに揺られて、夕方のサフランボルに到着です！

日本で言う白川郷みたいなかんじらしいです。
昔ながらの建築で、一階が家畜小屋、二階、三階が居住空間になっていました。
そのため一階は窓が小さくなっています。

これが宿泊したホテル、カディオール　シェフザーデ　コナウ　です。
昔ながらの建物に泊まることができます。
ここだけはちょっと建物が古いのでご了承下さい・・・なんて言われていたのでどんなボロ屋かと思いきや、わたし、ここツアーの中でかなりのお気に入りです！

これが一階です。
なんだかドラクエの宿屋みたいです！

ほら、この階段を上がるとダッダッダッダッ　って音がしそうな（笑）

お部屋です！かーーわいーーー！！
もう、たまりません！
大好きだなあ。

荷物を置いたら、街中をお散歩にでかけましょう。
ここは小さなお土産物屋さんが集まる路地もあって、楽しそうですよ。