AtelierMina’s blog

うさぎと雑草と旅が好き 絵を描いたり旅行記を描いたりしています

個展最終日

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五日間の個展。
無事に終えることができました。
あ〜〜よかった〜〜

やっぱりあっという間でしたね。

でも前回より疲労感は少ないです。
会期日数を減らしたのと、慣れのおかげですね。


今日は土曜日なのと、最終日ということでお客さまが多かったです。
特に、お若い方々!
小学校が今日はお休みということで、カワイイ方達がまたまた団体でお出まし。
みんなで絵を描いて遊んで帰りました。

こういうの、たのしいよねー。


私の個展に来てくださった方からよく聞くのが、
「こういう個展に来たのは初めてです」
という感想。

個展というモノに初めて来ました、というのと
個展は行ったことあるけどこういうのは初めて、という二種類があります。
どちらも私にとって大変嬉しい言葉。

個展をするとき、場所は都心がいいと最初は考えていました。
銀座はとてもムリだけど、(銀座は画廊のメッカです)
おしゃれな街、下北沢とか、せめて町田とか。

でも、どんな個展にしたいのか、誰に来てほしいのか、考えていったら自然と地元になりました。

忙しい人も、遠くまでいけない足の悪い人も、こどもたちも、気軽に来られるところ。
いつまでいてもいい、にぎやかにしててもいい、お茶をのんだり食べたりできるところ。
一度といわず二度三度と来てもらえるところ。


都心でやればハクがつくし、画廊巡りをしているエライひと(いるらしい)に見てもらえるかも知れない。
でもよく良く考えてみたらそういうものはいらなかったんです。

今回も、絵をたくさんの方に買っていただきました。
それぞれの御家庭の生活のなかに、私の絵を混ぜていただけるということです。
うれしいことだなあ。

絵に限らず、アクセサリーや、ハガキ、Tシャツも同じことだよね。
使ってもらえるってうれしいこと。
みなさまありがとうございました。


そして今回もヴァイオリンひいてくれて、すべての面でわたしとわたしの作品をバックアップしてくれた母に感謝。
搬出を手伝ってくれた弟にも感謝。
天国から応援してくれた父にもアリガト!


それではみなさま、次回ブラジル展で御会いしましょう。
サンバ踊るかもしれないから腹筋鍛えて来てね。(笑)