備忘録：飛行機の乗り方、出国入国手続き、wi-fiなど

今回のブラジル行きは、初めてのドイツ経由。
ミュンヘンで乗り換えて、サンパウロ、サルバドールの予定でした。
突然の欠航により、成田ーフランクフルトーミュンヘンーサンパウローサルバドール、と乗り継ぎが増えて大変でした。

何度もパスポートを出したりしまったり、手荷物検査を受けたり。
何度やっても慣れませんね。
すぐに忘れてしまいそうなので、記録しておきます。

1, 成田から出国

航空会社のカウンターでチェックイン手続き。
預け荷物を預け、パスポート、マイルカード、eチケットを出して、搭乗券をもらう。

出国ゲートへ
液体の持ち込みに気をつけて。
手荷物検査。電子機器はすぐとりだせるようにして、トレイに手荷物から出して置く。
搭乗券を見せたような？


搭乗ゲートへ。
免税店などをいなしつつ。


出発３０分前くらいから搭乗開始。

2, フランクフルトで国内線に乗り継ぎ

飛行機を降りたら、「Transit」の看板をたよりに進む。
掲示板を見てゲートを確認。

預け荷物をピックアップして預け直す必要があると成田でいわれたけど、機内アナウンスでそれは必要ないと。このへんは注意が必要ですね、ドキドキします。


手荷物検査
液体に注意。電子機器は荷物から出してトレイにのせる。


続いて入国審査。
パスポートだけ出します。


抜けると、免税店の立ち並ぶフロア。
時間をつぶして、チケットにかいてあるbording time　が近づいたら搭乗ゲートへ。


搭乗券にQRコードみたいなものがついていて、それを自分でスキャナーにかざしてゲートを通過するようになっていた。

3, ミュンヘンから出国：機械による自動チェックイン

なんと、チェックインがすべて機械によるオートチェックインに。
有人カウンターはグループとビジネスファーストクラスのみ。

アシスタントが機械のそばに立っているところでやりましたが、うまくできなくて結局係の方がぜんぶやってくれました。難しいヨ～


言語は選べます、日本語もあり。

チケットの予約番号、マイレージカードの読み込み、パスポートの読み込み、ビザの読み込みをしなくてはいけません。
どの順番でやってもよい。
まずマイレージカードをいれてみると、すぐに自分の名前、チケットの情報がでてくる。
「続ける」を押すと、パスポートをスキャンしてください、と出るので向きに気をつけて機械に読み込ませる。
つづいてブラジルなのでビザの読み込み。これがうまくいかなかった。
スキャンしてもエラーがでてしまって。
係の人にいうと、ビザの有効期間を数字で直接入力してくれて、OKになりました。

これでようやくチケットが印刷されて出てきます。

このチケットを持って、今度は有人カウンターで預け荷物を預けます。
荷物の中に免税品は入っていますか？と聞かれました。
いいえ、と言ったけど、はいといったらどうなるのだろう？



出国ゲートをくぐります。
まずは手荷物検査。
液体に注意。電子機器を出す。
搭乗券を見せる。


抜けると免税エリア。
ルフトハンザの無料ドリンクサービスマシンがありました。
ドリンクバーにあるようなあの機械で、コーヒー各種、紅茶のティーバッグ数種がありました。これはうれしい。
この階はGのゲートで、国内線みたい。
私たちはHのゲート、Gのフロアの上の階へエスカレータであがります。
あがってすぐのところにパスポートチェックがありました。


そこを抜けるとまた免税店。
冷やかしてから、搭乗開始時間が近づいたらゲートへ。
はしっこだと歩くのに時間がかかるので注意。

一番はしっこだったのですが、ベンチのなかにビーチベッドみたいに水平気味になっているものがあって、そこでうとうとできました。すばらしい。

4, サンパウロ到着　ブラジル入国、国内線乗り継ぎ


入国審査
機内で入国出国カード？が配られ、事前に記入したそれを持って、パスポートといっしょに出します。
紙には、名前、パスポートナンバー、国名、便名を書きます。
帰国時にまた必要になるのでなくさないように。


baggage claim
預け荷物をピックアップします。

すぐ横の出口、nothing to declare から出ます。


出口をでてすぐのところに、今回は出迎えをお願いしたので旅行代理店の方が待っていてくれました。
出口正面にあるconnection check in カウンターに並びます。
預け荷物を預け、チェックイン手続き。
完了したら、同じフロアの奥へ進みます。ゲートの案内看板をみながら奥にいくかんじ。
掲示板をチェック。
ゲートはよく変わります。
出発一時間前になったら出発ゲートへ。

搭乗券をみせます。
中に入るとすぐ手荷物検査。
電子機器をトレイに出します。
抜けたら階段かエスカレータでひとつしたの階におりると、バスが並んでいます。
ここからバスにのって、ゲートまで行きます。
いつでもバスにのれるわけじゃなさそうで、出発が近い人から順次。モニタに案内がでている模様。
よくわからないので係のおじさんにチケットを見せると、乗れ！と。


バスをおりると新しい感じのするきれいな建物の中に入りました。
中にはゲートが５つくらいある。
モニタをときどき見ながら出発を待つ。
ここまできてゲートがかわり、ひやっとしました。この建物内のゲートだったから大丈夫だったけど。


搭乗開始。
チケットとパスポートを見せる。
乗り込む。以上！

5,　空港内のwi-fi使い方

今回、空港内のフリーwi-fiにずいぶん助けられました。
便利になりましたねえ。

iPhoneをもっていたので、コレが本当にお役立ちでした。


まず設定からwi-fiをオンにします。
すると近場のネットワークを自動で探してくるので、Airport freeだとか、鍵のついていないネットワークを選びます。
そのままログインページが開く、またはSafariでログインページが開かれています。

空港によって違いましたが、だいたい名前、メールアドレス、電話番号、国などを入力すれば使えるようになります。
ミュンヘンでは３０分無料のhotspotがあって、パスポートナンバーとフライトナンバーを入力したかな？