AtelierMina’s blog

うさぎと雑草と旅が好き 絵を描いたり旅行記を描いたりしています

自宅から成田、出国まで

今回ブラジルに渡るにあたり、3年前の自分のブログを読み返してみました。
自分で言うのもなんですが、ためになったので(笑)、未来の自分のために今回も旅程を詳しく記しておくことにします。



10:35
自宅を出発
弟と私でひとつづつスーツケースを引く。
各19.5kgと同じ重量なのに無印良品のスーツケースのほうがスイスイ。
これはもうひとつ買わねば。

11:05
電車で町田に到着
中央の改札を出てSEIYU方向に右にスロープを上がり、エレベーターで地上に下るとすぐの5番乗り場から、成田空港直行バスが出る。
待合室もあってとてもよい。
運賃は片道3500円。2枚回数券7000円。

11:20
町田を出発
成田空港到着予定時刻は13:40だったが、実際の到着時刻は13:00
母曰く「このバス一度もほかの車に追い越されなかったわよ」

13:00
成田空港第一ターミナルに到着
コンチネンタル航空のカウンター前で、旅行会社の方からチケットとパスポートを受け取る。
カウンターが開くのは搭乗時刻の3時間前からとのことで、14時まで列に並んで待つ。
14時には長い列ができていた。
今回の旅行会社は前回とは違うところ。
往復分の入国カード、税関申告書がサイン以外すべて記入した状態で渡してくださった。
これは助かる。
税関の申告書、裏のリスト欄どうしたらいいのかいつも悩むのだが、今回は白紙で、0ドルで提出。

14:00
チェックイン
スーツケースはサンパウロまでの預かりとなった。よかった!
ヒューストンで乗換えがあるので、一度出さなくてはいけないかと思っていた。

チェックイン後、偶然母の隣に座っていた女の子が同じ飛行機でサンパウロまでいくことが判明!
半ば強引にお茶に誘う。
しかもお茶に誘っといていっしょにだし茶漬けを食べた。
おいしかったです、鯛茶漬け。しみじみと日本最後の食事を堪能。

いったん彼女と別れ、空港内のお店を見て回る。

<it's demo>
空港外でもよく見かける、はやりものの小物や食べ物を取り揃える雑貨やさんですが、ここでは空港ならではのラインナップになっていておもしろい。
和風の雑貨や、梅味のお菓子が充実。

ユニクロ
ブランケット、ルームシューズが前面に並べられている。
浴衣が売られているのも特徴的。
3990円で帯までついてるなんてスゴイ。
外国の方のお土産に喜ばれそう。

16:00
出国ゲートに入る
母と抱き合いしばしの別れ。
手荷物検査にてジプロックにいれた化粧水のサンプルはokだったが、ずいぶん探してようやく手に入れたミニミニサイズのトイレの消臭スプレーは没収。
スプレーは小さくてもだめなのね。

16:20
搭乗ゲートに近づくと、なぜか「うめざわみなさま・・・」と呼び出しアナウンスが聞こえてくる。
なぜ!?ダブルブッキング!?
カウンターに行ってみると、なあんだ席を一列交換してくれというだけだった。
横3列を3人家族が使いたがっているらしい。
もちろんok。

ほっと胸をなでおろしたところへ、見知らぬ女性が近づいてきて「うめざわみなさんですか?」
はいそうですが・・・
面識のないこの方、なんとこれからサンパウロに向かうとのこと。
残念ながら飛行機は別で、彼女はNY経由のNW便。
話をきいてみると、共通の知人がいて、その人から今日わたしがブラジルに向かうことを聞いていて、もしかしていっしょの飛行機なのではと思っていたところ呼び出しのアナウンスを聞きつけ、カウンター前で待っていてくださったそう。
同じ目的地へいく仲間が3人に増え、いっきにテンションもあがる。
席が隣じゃなくても、飛行機が違っても、ブラジルにいま向かっているのはわたし一人じゃないと思うだけでものすごく心強い!

16:30
いよいよ搭乗開始!!