ヒューストンからサンパウロへ
ヒューストン ジョージ・ブッシュ国際空港に到着しました。
まずは入国審査。
あら、いつのまにか指紋を取る指、増えたんですね。
以前入国したときは左右の人差し指のみでしたが、今回は10本すべての指をとられました。
まずは右手の親指以外の4本>続いて親指>左手も同じように。最後に顔写真。
「Business or presure?」「Presure!」
あら、いつのまにか指紋を取る指、増えたんですね。
以前入国したときは左右の人差し指のみでしたが、今回は10本すべての指をとられました。
まずは右手の親指以外の4本>続いて親指>左手も同じように。最後に顔写真。
「Business or presure?」「Presure!」
審査場を出ます。
荷物の出し入れは無いので楽です。
Baggage claimを抜けて「Conecting flight」の看板を頼りに進んでいきました。
こじんまりしたチェックインカウンターと荷物預けが見えてきましたが、再チェックインの必要はないのでここもスルー。
エスカレーターを上がり、再びターミナルEに戻ってきました。
ここで手荷物検査。
ペットボトルのお茶は没収。靴も脱ぎます。PCのみバッグから出して、これでOK!
荷物の出し入れは無いので楽です。
Baggage claimを抜けて「Conecting flight」の看板を頼りに進んでいきました。
こじんまりしたチェックインカウンターと荷物預けが見えてきましたが、再チェックインの必要はないのでここもスルー。
エスカレーターを上がり、再びターミナルEに戻ってきました。
ここで手荷物検査。
ペットボトルのお茶は没収。靴も脱ぎます。PCのみバッグから出して、これでOK!
BAR・B・Q、Wendy's、Charley's、starbuksの4店合同のミニフードコートの一角に陣取り、搭乗までの7時間をやり過ごします。
ひまつびしの道具はいろいろ持っているものの、頭がボーっとして何もできず。
ひたすら「横になって眠りたい」と願いつついすに座っていたら時間が過ぎてゆきました。
ひまつびしの道具はいろいろ持っているものの、頭がボーっとして何もできず。
ひたすら「横になって眠りたい」と願いつついすに座っていたら時間が過ぎてゆきました。
11:50(現地時間20:50) 搭乗開始。
搭乗前に英語のアナウンスが入り、passportという単語のみ聞き取れたのでだめもとで搭乗口カウンターにいってみると、チケットにok印をもらった。
通常搭乗と同時に行うパスポートチェックを先に済ませて時間短縮ということかな?
搭乗前に英語のアナウンスが入り、passportという単語のみ聞き取れたのでだめもとで搭乗口カウンターにいってみると、チケットにok印をもらった。
通常搭乗と同時に行うパスポートチェックを先に済ませて時間短縮ということかな?
今度の席は29A。やはり窓側。
座席は2,3,2列。
トイレに一番近い位置で、後ろは仕切り版。
やった、シート倒し放題!
と思ったらほんのちょっとしか倒れなかった。残念。
座席は2,3,2列。
トイレに一番近い位置で、後ろは仕切り版。
やった、シート倒し放題!
と思ったらほんのちょっとしか倒れなかった。残念。
食後、ようやく眠れました。
一眠りして目覚めると、残り飛行時間が5時間半というところ。
わー、もうすぐじゃない!と思ってしまうのは感覚がおかしくなっているのかも。
その後は、一時間寝ては目覚めての繰り返し。
一眠りして目覚めると、残り飛行時間が5時間半というところ。
わー、もうすぐじゃない!と思ってしまうのは感覚がおかしくなっているのかも。
その後は、一時間寝ては目覚めての繰り返し。
到着まであと一時間。朝食が出ました。
外は太陽の光が直接差し込んできてまぶしすぎ、シェードをあけるのをやめました。
外は太陽の光が直接差し込んできてまぶしすぎ、シェードをあけるのをやめました。
なんとあたたかいクロワッサンがでました!うれしい!
それとジャム、バター、メロンとぶどう。
温かい紅茶にミルクをいれてもらいました。
それとジャム、バター、メロンとぶどう。
温かい紅茶にミルクをいれてもらいました。
まだ向かっている途中なのに、このへんですでにホームシック。
遠いなあ・・・でもいまから引き返すほうが遠いからなあ・・・。
学生の頃、電車の中刷り広告で見た詩を思い出す。
誰だったかしら、遠藤・・・男性で、旅行記とかエッセイを書く人だったかな。
まあその人の作で、電車は、乗っているぼくがうしろむきでも、どんどん目的地へぼくを前へと運んでいく、そんなような詩でした。
遠いなあ・・・でもいまから引き返すほうが遠いからなあ・・・。
学生の頃、電車の中刷り広告で見た詩を思い出す。
誰だったかしら、遠藤・・・男性で、旅行記とかエッセイを書く人だったかな。
まあその人の作で、電車は、乗っているぼくがうしろむきでも、どんどん目的地へぼくを前へと運んでいく、そんなような詩でした。
いま、そんなかんじ。
使命感に燃えているわけでもないし、熱烈にブラジルに行きたいわけでもないし、行っても何にも役に立つ自信ないし。
どうしてそこに向かっているのか不思議です。
ひとつは、「また来ます」と村の人に言ってしまったから絶対いかなくちゃ、という義務感。
もうひとつは、やっぱり神様に行かされているんでしょうねえ・・・こんなに文句いいながら、飛行機は進んでいるのですから。
やれやれ。
使命感に燃えているわけでもないし、熱烈にブラジルに行きたいわけでもないし、行っても何にも役に立つ自信ないし。
どうしてそこに向かっているのか不思議です。
ひとつは、「また来ます」と村の人に言ってしまったから絶対いかなくちゃ、という義務感。
もうひとつは、やっぱり神様に行かされているんでしょうねえ・・・こんなに文句いいながら、飛行機は進んでいるのですから。
やれやれ。
窓を開けたら地面が見えました。
もうすぐ到着です!
もうすぐ到着です!