４日目の宿、コンヤに到着

９時半頃、パムッカレを出発して、ディナルでトイレ休憩とヤギミルクヨーグルトを味わい、１３時半、ようやくお昼ご飯です。

トルコの一休さん、ホジョさんの大きな像があるちょいとヘンテコな外観とヘンテコな内装のレストランです。

建物の上部左右には噴水のような何かが。

メニューはこちら。

　

　

お腹が減っていたのであっというまに食べてしまいました。
トルコのピザ的ななにかと、デザートはういろうのような食感のプディング的ななにか。

バスはさらに走っていきます。

１６時、ついにコンヤの街に到着！

コンヤはトルコで一番平らな場所。
起伏の多い国土の中でこんなに平野が続く場所はほかになく、地平線が見えるほど。

そして、コンヤといえば、メヴラーナ（メヴレヴィー）教団の発祥の地です。
メヴラーナ教団は、イスラム神秘主義の一派。
祈りの手段として、白いスカートを履いて旋回しつづける踊り、セマーが有名です。

まずはメヴラーナ先生と弟子たちの墓と古いコーランなどが展示されているメヴラーナ博物館へ。
内部の撮影はNG。
外側は簡素な作りでしたが、中は美しい模様や文字が描かれていました。

街中はひとでいっぱい！

コンヤには大きな大学があり、学生が非常に多い街。
中心地からやや離れた場所には、学生のためのアパートメントが立ち並んでいます。

17:30　ホテル到着。

リクソスという五つ星の立派な高層ホテルです。
街の中心地からは少し離れています。