これは、ジャッカの木。
幹から長細い大きな実がぶらさがっています。
この実が頭の上に落ちてきたら大変なことになります。
半分に切ったところ。
芯から白い汁がでてきます。
手につくと粘ってなかなかとれません。
サラダ油をつけるとするっと落ちます。
芯をとったところ。
種のまわりに果肉がついた粒がぎっしり。
腹持ちがよく、ジャッカがひとつあれば1家族がおなかいっぱいになります。
味は甘く、さくさくとした食感。
これも南国フルーツ特有のにおいがあります。
3年前はこのにおいが気になったのに、今回はむしろいいにおい。
ドリアン現象ですね。