ブラジルのファーストフード?ACARAJEを食べる
ジョタカ村にきてすぐ「アカラジェ食べた?」と何度も聞かれました。
これを食べずには帰れません。
バイアのファーストフード(?)Acaraje(アカラジェ)です。
形的にはハンバーガーみたいな感じなのです。
実際食べたのは12/20だったのですが、ようやくアップできました~。
これを食べずには帰れません。
バイアのファーストフード(?)Acaraje(アカラジェ)です。
形的にはハンバーガーみたいな感じなのです。
実際食べたのは12/20だったのですが、ようやくアップできました~。
Acarajeとは、豆をつぶしてバンズの形にしてデンデ椰子油で揚げたものに、野菜、batapa(バタパ:ファリーニャをムケッカの汁で練ったもの)、揚げた小エビをはさんだもの。
ちらっとピメンタ(pimenta:唐辛子)のたれをつけてもらってできあがり。
かなりボリュームがあり、一つで満腹になります。
ちらっとピメンタ(pimenta:唐辛子)のたれをつけてもらってできあがり。
かなりボリュームがあり、一つで満腹になります。
揚げてまーす
これが中に挟む具。
ハイ、これがアカラジェ!
町の道ばたでよくacaraje(アカラジェ)売りのおばさんが座っているのを見かけます。
しかし、地元の人たちから「acarajeを食べるならサルバドルのシーラの店だ!」と言われその日がくるのを楽しみにしておりました。
しかし、地元の人たちから「acarajeを食べるならサルバドルのシーラの店だ!」と言われその日がくるのを楽しみにしておりました。
そしてついにACARAJE DA CIRAとご対面。
青いテントの下にアカラジェの材料がならんだテーブルと、こんがり色がついたアカラジェがじゅうじゅう音を立てている大きな鍋。その真ん中に白い頭巾をかぶったシーラさんとおぼしき女性が忙しく立ち働いています。
この日はすぐに買えましたが、いつもは行列がすごいんだとか!
不思議なことに両隣もアカラジェの屋台なのですが、みごとに閑古鳥が鳴いており、おばさんたちもやる気ナシ。
商品おいてないし。(汗)
じゃあなぜお店を開いているのか?
シーラさんの店が品切れになってから始めるのか・・・?
謎。
青いテントの下にアカラジェの材料がならんだテーブルと、こんがり色がついたアカラジェがじゅうじゅう音を立てている大きな鍋。その真ん中に白い頭巾をかぶったシーラさんとおぼしき女性が忙しく立ち働いています。
この日はすぐに買えましたが、いつもは行列がすごいんだとか!
不思議なことに両隣もアカラジェの屋台なのですが、みごとに閑古鳥が鳴いており、おばさんたちもやる気ナシ。
商品おいてないし。(汗)
じゃあなぜお店を開いているのか?
シーラさんの店が品切れになってから始めるのか・・・?
謎。
さて、初めてのアカラジェのお味はというと。
うまし!!
うまいであります!!
表面カリっと、中はほろほろふんわり。
上品なおから?みたいな。
あ、おからも豆だもんね。
中にはさんだ小エビがまたおいしくて!
殻付いたまんまなんだけど、それがいい歯触りで。
ピメンタのピリっとした刺激が食欲をそそり最後まで飽きずにおいしく食べられました。
表面カリっと、中はほろほろふんわり。
上品なおから?みたいな。
あ、おからも豆だもんね。
中にはさんだ小エビがまたおいしくて!
殻付いたまんまなんだけど、それがいい歯触りで。
ピメンタのピリっとした刺激が食欲をそそり最後まで飽きずにおいしく食べられました。
サルバドルにきたらARCARAJE DA CIRAを探してみてはいかがでしょうか~?