ペロリーニョを街歩きと戦利品
ペロリーニョ、かわいい響きと裏腹に、ポルトガルによる植民地時代に奴隷売買が行われた広場のある旧市街地の名前であります。
ペロリーニョは小高い丘になっていて、上町と下町の間にはかなり高低差があります。
それをつないでいるのが、このエレベーターです。
73mを上下します。
4基ありますが今日は2基しか稼働していませんでした。
一回15センターボ料金を払います。
1レアル=100センターボです。日本円で10円未満くらいかな。
それをつないでいるのが、このエレベーターです。
73mを上下します。
4基ありますが今日は2基しか稼働していませんでした。
一回15センターボ料金を払います。
1レアル=100センターボです。日本円で10円未満くらいかな。
下町から見上げるとこんなかんじ。
細かいものから大きなものまで、いろんな土産物を売っています。
おや、これは!?
われらが日光の三猿ではありませんか???
店主にnikkoはどういう意味だ?と聞くと、ちいさい猿のことをnikkoというんだという答え。
オンラインでは調べてもでてこないけどなあ?
オンラインでは調べてもでてこないけどなあ?
今日の戦利品です!
ペロリーニョでレースを売っているお店を見つけて買いました。
ペロリーニョでレースを売っているお店を見つけて買いました。
これはメルカドモデーロで。
カッピンドゥラード(capim-dourado)という名の草を使って作られた工芸品です。
なにも着色していない状態でこのように金色に輝いているので、金色の草と呼ばれています。
カッピンドゥラード(capim-dourado)という名の草を使って作られた工芸品です。
なにも着色していない状態でこのように金色に輝いているので、金色の草と呼ばれています。
いいお買い物ができました!