中世の町並み残るプロバン

プロバンスではありません、プロバン。
写真は町に入る門の前から城壁を撮ったもの。
城塞ですね～！
プロバンは世界遺産にも登録されています。
１２～１３世紀の雰囲気を残していて、その当時の服装や風習が見られる中世祭りも行われているそうです。
祭りの時期ではありませんでしたが、古い建物の中を歩いてきました。

静かな道。
普通に人が住んで暮らしているんですね～。

パリ市内の建物とは全然違います。
ちょっとドイツの昔の家と似てる？

遅いお昼ご飯！
サフランライス、丸いズッキーニ、トマトの肉詰め。
おいしかったー！
お米はいまいちでした。フランスで作っているそうです。

この道、なんか好きだなあ～

ここでヤギのチーズ、シェーブルをたくさん買いました！！
もーーー興奮した！
熟成具合の違ういろんな形のチーズがあり、全てプロバンのヤギの乳からできているとのこと。
ガイドの加賀美さんのおかげで買えました！
食べ物の細かい説明まではさすがにフランス語ができるひとと一緒でないと分かりません。
ここは本当によかった！

プロバンはバラも有名。
こちらはバラのジャムやケーキ、香水、石けんなどを作っているお店。

プロバンで景色を見ながら絵をかくつもりだったのに、一時間しか滞在時間がないうえ、ヤギチーズに夢中になってしまったため描けませんでした。ごめんなさい～～。

プロバンの下町で出会った猫ちゃん。
慌ただしかったけど、プロバンは、なかなか行ける場所ではないので、貴重な体験になりました。
ありがとう！