完成です。
できるだけ似せたいという思いから、描き込み過ぎてしまいました。
小さい作品です。
頭に桜の花がこんもり。
飼い主さんの記憶の中の彼には到底届かないでしょうけれど、楽しい思い出を呼び起こす手助けになればいいなと思います。
亡くした存在にまつわる楽しい思い出、楽しい気持ちを思い出すのは結構難しい。
喪失感が先に立ってしまって、楽しかったこともたくさんあったはずなのに、悲しい気持ちにふさがれて思い出せません。
悲しい気持ちになりたくないから思い出すのも億劫になってきて・・・うーん、それってとてもとても悲しい。
いけないな・・・
でもまだうまく思い出せません。
この絵はどうだろうか。
