ブラジル的休日の過ごし方。
12/26(月) ナタウ(Natal:クリスマス)が終わったので、この日は羽根を伸ばしてサルバドルの海で一日過ごすことになりました。
ブラジル人は、週末になると海の近くのPosada(ポザーダ:民宿)に泊まって日長一日ビーチパラソルの下でお酒を飲んだり、ちょこっと泳いだり、おしゃべりを楽しんだりして過ごすそう。
海辺に週末を過ごすための家を持っているひとも多い。(いいなあ~)
海辺に週末を過ごすための家を持っているひとも多い。(いいなあ~)
今日はそんなブラジル的休暇の過ごし方を経験してみることに。
サルバドルは綺麗な海岸がたくさんあります。
それぞれに名前がついています。
この日は二カ所の海をハシゴ。
それぞれに名前がついています。
この日は二カ所の海をハシゴ。
まず一カ所目は、ガラジューバ(GUARAJUBA)という海岸。
庶民的海岸です。
砂が細かいので波がくると海中が砂だらけになってました。
水着の中砂まみれになりそう~
庶民的海岸です。
砂が細かいので波がくると海中が砂だらけになってました。
水着の中砂まみれになりそう~
ひろい白い砂浜には人影まばら。
パラソルの下でおしゃべりをする人々の間を物売りがたくさん練り歩いています。
パラソルの下でおしゃべりをする人々の間を物売りがたくさん練り歩いています。
ケージョ(queijo :チーズ)売り
串に刺したケージョを大きめの空き缶にいれた炭火であぶって蜜をかけたもの。海の名物。プラスチックの透明容器にチーズをいれて肩にかつぎ、もう片方の手で針金の長い持ち手をつけた炭火の缶をブラブラさせて歩いています。
海賊版CD/DVD
オープンテラス型のレストランにも出現。大きなリュックにたくさん詰め込んで歩き回っています。
coco gelado(コッコジェラード:冷たいココナッツ水)
冷やした緑のヤシの実をファッコンで切って口を開けてストローをさしてくれます。甘いのにあたることもあり、おいしくないのにあたってしまうこともあり…
その他
カイピリーニャ(お酒)、サングラス、帽子、薄手のワンピース、水着の上にまとう腰巻き布、アクセサリー、椰子の実を見ざる言わざる聞かざるの形に彫った置物など
パラソルはすべていずれかの海の屋台に属し、ちゃんとメニュー表もあります。
座るとすぐお店の人が現れて注文をとります。
座るとすぐお店の人が現れて注文をとります。
小さい木槌で殻をたたき割りながら食べます。
これがなかなか楽しい。
小さいから身をとるのが大変だけどおいしい!
おしゃべりを楽しみながらゆっくりとたべる。
食べた。
殻がすごいです。
一人2匹ずつ食べて満腹。
では次の海岸、プライアドフォルチへ。
プライアドフォルチに到着!
プライアドフォルチ(Praia do forte)はよく整備された観光地。
軽井沢のような、綺麗な小道にすてきなお店がずらーっと並んでいます。
高級ブティックから民芸品、レストラン、アイスクリームの店などなど。
全部はとても見切れません。
ウミガメの産卵地としても有名で、人口の孵化場、小さな水族館もあります。
遠浅の磯があり、ネオンカラーの小魚がすばしっこく泳いでいる姿が見られました。
軽井沢のような、綺麗な小道にすてきなお店がずらーっと並んでいます。
高級ブティックから民芸品、レストラン、アイスクリームの店などなど。
全部はとても見切れません。
ウミガメの産卵地としても有名で、人口の孵化場、小さな水族館もあります。
遠浅の磯があり、ネオンカラーの小魚がすばしっこく泳いでいる姿が見られました。
Sabor da Vila Restrante do Zequinha
という名のお店で夕食。
Badejoという魚の料理がとってもおいしかったです。
バターとレモンとケッパーのソースの味付けもグッドでした。
帰り際にサルに遭遇。
が、ここの人にとっては珍しくもない存在らしく。
が、ここの人にとっては珍しくもない存在らしく。
海での休日はこれにて終了。おつかれさまでした…