ブラジルのクリスマスデコレーション
ここは、SHOPPING BARRA（ショッピングバッハ）という巨大なモールの中。
サルバドルのバッハ灯台のそばにあるデパートです。
吹き抜け部分にツリーがそびえ立ち、足下には雪をかぶった家…ツリーにはピノキオのような木の人形がたくさんくっついています。
色はいわゆるクリスマスカラー。
この飾りはドイツっぽくしているのかも。
まーでもよく考えたら日本のクリスマスツリーに鯛のお頭がついてるかって言ったら、ついてないもんねえ。
クリスマスデコレーションは万国共通なのかもしれません。
最初に、いまのようなスタイルのデコレーションを確立したのはドイツなのかなあ？
さて、このショッピングバッハ。
おしゃれな輸入インテリア雑貨の店や、アメリカ系の本屋、銀行、ブティック、おもちゃやさん、あらゆるお店がひしめきあってとても豊か。
でも店をでれば町中には貧しい人たちのレンガつみあげただけの家がそこかしこにある。
すっごく離れたところにあるんじゃなくて、目と鼻の先に。
豊かさと貧しさが入り交じる国、ブラジルを見ました。
