集めて分類する楽しみ
骨董市で良い古切手をたくさん買うことができました。
何が入っているのか全部は見きれず、勘でざっくり買ってきて、家に帰ってから広げてみたところ、なかなかいいかんじ。
雑多な状態のものを、種類ごとに分けて行くのは楽しい作業です。
さっきこれの仲間があったな、とか
これとこれを並べたら綺麗だな、とか
この国はこういうセンスなんだなあ、とか
ちょっとしたパズルゲームをやっているような気分
金額の低い切手は単色や二色など印刷費を低く抑えて作られているのですが、色数の少ない印刷物が好きなわたしには、これがたまりません。
乗り物系、植物系、動物系もいいですね。
肖像画も面白いです。
古切手は大好きなんだけど使い道に困ることもしばしば。
最近いただいた封筒に、封のかわりに古切手をシールのように貼ってあるのを見てなるほどと思いました。
シールがわりに気軽に貼っていけばいいんですね。
お気に入りは使わずに眺めていたい、そういうものは、いくつかまとめて額に並べていれるといいですね。
仲間をそろえる楽しみもあります。
クリスマスマーケットに出す予定ですので、どうぞ悩んで選んでくださいませ。