AtelierMina’s blog

うさぎと雑草と旅が好き 絵を描いたり旅行記を描いたりしています

ポルトガル語らしい

ブラジルの公用語ポルトガル語
とっさにポルトガル語の単語がひとつも思い浮かばない。
カステラとかボタンとかがたしかポルトガル語だったような?
ホラ、長崎の出島でポルトガル船と貿易で。
たぶん。

辞書とか、挨拶なんかが載ってるガイドブックが欲しいな。
早速ヤフオクで探してみる。
ポルトガル語辞書はどれも大きい。
ポータブルはないかー。
『CD付きポルトガル語レッスン!中級編』
ちょっと違う。
『一人歩きのブラジルポルトガル語
あっこれはちょっと欲しいかも。

ブックオフで見た10年以上前のガイドブックはひどかったな。
「ブラジルは酒はうまいし女は綺麗で国民全員情熱的」みたいな説明。
写真はほとんどアマゾンかカーニバル。
ブラジルに行く目的ってそれしかないの?と聞きたくなる内容でした。
もちろん買わなかった。

本屋で会話レッスン本を立ち読みした。
ケーススタディ3:叔父と叔母の家に行く」
ちょっと待って、ブラジルに叔父と叔母がいたらこんな本見ませんから!
というか、ほとんどのひとはブラジルに叔父と叔母いませんから!!
しかし、私が本当に知りたいポルトガル語って親戚との会話や税関の通り方とかじゃなく(それも必要だけど)、「赤と黄色と黒を混ぜると茶色になります」とか「筆に水を含ませる」とか「粘土はよく練ってからつかうこと」みたいな文章なんだけどなあ。
載ってませんね、そういうケースは。


そして結局、ポルトガル習得のためにナラ・レオンのCDを買ったのだった。
イパネマの娘を聴きたかっただけかもしれない)