会場の様子
初日はあいにくの雨。
というか梅雨いりしているので、たぶん会期中はだいたい雨。
というか梅雨いりしているので、たぶん会期中はだいたい雨。
雨が降ると、こんこんギャラリーの屋根は、ぽんぽん、ぽぽん、と音がします。
秋にはどんぐりが落ちる音がするそうです。
秋にはどんぐりが落ちる音がするそうです。
お客様は、ギャラリー会員の方ばかりでしたが、皆さんの制作のお話がきけて面白かったです。
こんこんギャラリーは、八郷町(現在は石岡市)に住む芸術家の方達が共同で運営しているギャラリーです。
会員はバラエティに富んでいて、ログハウスビルダー、人形作家、陶芸家、木工家具職人などなど。
ギャラリーの建物も、会員が設計し、みんなでこつこつ作ったそうです。
最初はゴミの山と杉の木をどけるところから始まったんだとか。
すごいなあ~~
会員はバラエティに富んでいて、ログハウスビルダー、人形作家、陶芸家、木工家具職人などなど。
ギャラリーの建物も、会員が設計し、みんなでこつこつ作ったそうです。
最初はゴミの山と杉の木をどけるところから始まったんだとか。
すごいなあ~~
そして、そうやって作られた建物は、震災でも壊れなかったそうです!
絵をかけてみたら、白い壁と、木の柱と床と、作品とが相まって本当にすてきな空間になりました。
ここがギャラリーの入口です。
引き戸を開けて入ると、正面に水彩作品、その手前にはテーブルの上にうさぎたちと、それに合わせて活けてくださったお花。
あっ この写真ではまだお花がありませんね。
白詰草や赤詰草が剣山で生けられてるの初めてみましたよ!
ちゃんと水上げしてあるんですって、すごい~!
こんなのです!
あっ この写真ではまだお花がありませんね。
白詰草や赤詰草が剣山で生けられてるの初めてみましたよ!
ちゃんと水上げしてあるんですって、すごい~!
こんなのです!
垂れ下がっている葉っぱは、猿捕茨(サルトリイバラ)。名前の由来は刺があるからかな?
ここにも野の草。薊の絵を見て、あざみをもってきてくださいました!
感激!!
こんなふうに飾ります。
最終日にまた茨城に参ります。
窓が見えないくらい丸がいっぱいになってるといいな!
窓が見えないくらい丸がいっぱいになってるといいな!