AtelierMina’s blog

うさぎと雑草と旅が好き 絵を描いたり旅行記を描いたりしています

オーガニックなパン

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お昼にプランタンの角の向かいの小奇麗なカフェで買ったサンドイッチで昼食!
テイクアウトしてホテルで食べました。
買うとき、システムがよく分からず、とりあえずパック入りのものはかごにいれてレジにならんだけど、ショーケースの中のタルトとかはどうやって買うんだろ、誰に言えばいいのかしら!?
戸惑いつつも、笑顔で「パルドン!マダム!」と話しかけたら買えました!

以降、この旅で使った言葉は「パルドン(すみません、ごめんなさい)」「マダム」「ムッシュー」「メルシー(ありがとう)」「ボンジュール」あと最後の方で「オーヴォア!(さよなら)」

これだけ!
これだけで大丈夫です。

それ以外は日本語とジェスチャーで大体心が通じます。
慣れない言葉よりも、日本語のほうが通じる。不思議なようで、なんだか納得。
気持ちが大切ってことですよね!

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さて、ここで買ったパンに「AB]とプリントされたウエハースのようなものがくっついていたのですが、(たべられます)お店の名前とも違うしなにかな、と思っていたら、オーガニック商品として認定されている印なんですって。
これがついていれば、正真正銘のオーガニックであると。
イギリスのオーガニック認定は厳しいと聞きましたが、フランスはどうなのかしら?
その後スーパーでもABマークのついた商品を見ることができました。


そして、お味はもちろんbon!
チョコレートタルトも甘すぎず、美味しくいただけました。
フランス人はチョコレートが好きだそうですが、アメリカのチョコレートとは全く別物で、お菓子はどれも甘さ控えめでした。